電撃文庫25周年を記念して発売された、アスナの水着バージョンのフィギュアです。
注文が殺到したと公式にありましたが、その出来に非常に注目しておりました。

それではお付き合いの程よろしくお願いいたします。


今回から深度合成を導入しています。うちのパソコンだとライトルームとフォトショの同時起動でメモリーが不足し、時間がかかるので一部のみですけどね。


画像がやたらと大きくなってしまいました(笑
恐らくライトルームの設定の影響でしょうが、デカいことは良いことだと思うのでこのままいきます(*´ω｀)




デコマス写真との最大の違いはグラーデションが効いた感じが無くなり、より美白になったということですね。これはこれでアリだと私は思います。

ビックリしたのはスムーススキンに劣らない肌のスベスベ感です。
持った時につるっと落としそうになりました(笑







腰のパレオは着脱が可能です。頭と胴体を分離させてパレオを外すので部品の破損には要注意。

パレオを外せばあらステキ。プリっとした可愛いお尻とご対面です。
腰を引いたセクシーなポーズがお尻の魅力を際立たせますね。


abec氏の絵の特徴はうまく落とし込めてるのではないかと思います。



全体的に彫りが深い感じはなく、非常にシンプルな感じです。鎖骨周りやお腹周りの造形は必要にして十分というところでしょうか。

制作にファット・カンパニー様が携わってるということで、らしさを感じる肉感的な造形になっています。アスナでこれだけ肉感を感じるフィギュアは少ないんじゃないでしょうか？


寄り気味のバストアップ。こんだけ幼いお顔でこのお胸は反則でしょう(*´Д｀)


頭の花飾りは何のお花でしょうか？詳しくないから分かりません。



膝裏もシンプル。このフィギュアの雰囲気で解剖学的に凝ってしまうと、それはそぐわない気もするのでこれが正解なのでしょう。


アスナフィギュアでナンバーワンの胸部装甲かも。お尻とお胸にこだわり過ぎですね(歓喜


お顔のドアップ。とってもかわいい。





アスナのフィギュアというと、凛々しいか可憐かといった系統に集中しがちなので、こういう可愛い系も新鮮でいいですね。
特にabec氏の原画が元となるフィギュアは貴重なので手に入れておいて本当に良かったと思います。

アスナはこれからも電撃文庫の顔として君臨し続けるのでしょうね。本当にすごい女の子です。





＊今回の撮影について
　
　4灯ライティング。バタフライを意識していますが、全体に光を回す感じで調整しています。
　トップと右斜めから面光源。下からも光を回しています。





それではこれにて終了とさせて頂きます。お付き合いいただきありがとうございました。